アメコミサブカル映画レビュー

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ロードームービーじゃん!僕のヒーローacademia

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観てきました!ヒロアカ‼︎

 

特典コミックももらえましたよ!

 

 

作品情報  

原作シリーズ世界累計5000万部突破!
日本を越え世界を席巻する“ヒロアカ”、
待望の劇場版・第3弾…!

2014年に堀越耕平が「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載を開始して以来、コミックスシリーズ世界累計5000万部突破という圧倒的な人気を誇る『僕のヒーローアカデミア』、通称“ヒロアカ”。
舞台は総人口の約8割が超常能力“個性”を持つ世界。事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵<ヴィラン>から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを多くの若者が夢見る中、“無個性”で生まれた主人公・緑谷出久(デク)が、最高のヒーローを目指してヒーロー輩出の名門校で成長していく姿を描く物語は、多くの共感と興奮を呼び、週刊少年ジャンプのヒーローとして、国内外で揺るぎない金字塔を打ち立てている。

2016年に始まったTVアニメシリーズは、3月27日(土)から第5期の放送がスタート!映画シーンにおいても2018年の劇場版第1弾、翌19年第2弾ともに興行収入17億円を超えるスマッシュヒットを記録。人気は国内に留まらず、北中南米、欧州、アジアと、今や日本を代表するコンテンツとして世界中へ大きな広がりを見せている。そんな世界のファン待望の劇場版第3弾が、前作をさらにPLUS ULTRAしたスケールで、この夏スクリーンに!

ついに舞台は、海を越えて全世界へ!
ヒロアカ史上最大のミッションに
ヒーローたちが立ち向かう――

本作では、冬のヒーローインターン中に巻き起こる劇場版オリジナルのストーリーが描かれる。世界中の“個性”保持者の殲滅を目論む謎の集団・ヒューマライズから人々を救うため、全世界からプロヒーローが集結し<世界選抜ヒーローチーム>を結成。インターン中だったデク・爆豪・轟をはじめ、雄英高校ヒーロー科の生徒達もメンバーとして加わり、プロヒーローたちと共に世界の危機に立ち向かう。

人類滅亡のカウントダウンが迫る中、彼らは世界の未来を守ることが出来るのか――

https://heroaca-movie.com/
 

あらすじ

 

世界中の“個性”保持者の殲滅を目論む謎の組織・ヒューマライズ。
彼らが各国に仕掛けた、“個性”を暴走させ崩壊に導く爆弾<個性因子誘発爆弾イディオトリガーボム>から人々を救うため、世界選抜ヒーローチームが結成。世界各国のプロヒーローと、ヒーロー事務所でインターン中だった雄英高校ヒーロー科が招集され、各地で爆弾の回収任務にあたっていた。

エンデヴァー事務所でインターン中のデク・爆豪・轟の3人も、日本から遠く離れた国<オセオン>で作戦行動中、ある事件に巻き込まれたデクがなんと全国指名手配…!事件をきっかけに出会った運び屋の少年・ロディとともに、オセオン警察、そして謎の敵ヴィランからも命を狙われることに――
その影でひっそりと動き出す巨大な陰謀。

そのとき、ヒューマライズの指導者フレクト・ターンからの犯行声明が全世界に届く―― 

「タイムリミットは今から2時間」

世界中で発生するパニック、刻一刻と迫りくる滅亡の瞬間。
ヒーローチームは絶体絶命の状況下で、危険を顧みずに各地の爆弾の回収に向かう――

ヒロアカ史上最大の危機を前に、世界の、そしてヒーロー達の未来が、“彼ら”に託された。

https://heroaca-movie.com/
 

#ネタバレ感想#  

この映画で魅力的だったのが、映画オリジナル新キャラクターの「ロディ」‼︎

 

吉沢亮演じるこのキャラクターですが、演技に関しても全く違和感なく、ヒロアカの世界に馴染んでいました!

 

前作のようにバトル全振りでたくさんのキャラクターが活躍するというよりかは、デクとロディの友情と絆をメインに描いた ロードムービー映画に仕上がっていました。

 

敵はカルト宗教の教祖で、時間軸はインターン編でした。アニメでヴィランアカデミアとインターンの順番が入れ替わったのは、この映画で原作未読勢に辻褄をあわせるためということがわかりました!

 

特報らポスターで着用していた黒の新コスチュームの着用時間は、ほとんど冒頭のみでしたね!

 

今までのヒロアカの映画と趣向を変えていて、個人的には好きでしたね!

 

序盤のアクションのカメラワークもよかったです!

 

まとめ

作品自体は前作と比べて、評価色々ですが個人的には好きです!

ロディも本編で出ていくらい、魅力的なので人気キャラクターになりそうですね!

自分の本音が見える個性という設定をストーリーで上手く活かせていました!

 

アニメファンは観に行って損なし!