アメコミサブカル映画レビュー

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今話題のKAWS!!

 

私は企画展が好きで、よく美術館に足を運ぶのですが、今回はユニクロコラボで話題にもなったKAWS作品を堪能してきました!

 

 

 

展覧会情報 

ニューヨーク・ブルックリンを拠点とする稀代のアーティスト、KAWS
絵画、壁画、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、ストリートアート、巨大彫刻など多岐に亘る作品はアートとデザインの世界を軽やかに駆け回り、アートファンのみならず数多くの人々を魅了し続け、この20年で確固たるキャリアを確立してきました。

KAWSが生み出す作品は、ウィットや愛に溢れ、その洗練された視覚言語は、大胆でありながら遊び心溢れる複雑さを持ちあわせた作品を生み出しています。

KAWSポップカルチャーのアニメーション作品からインスピレーションを受け、とりわけ、目の箇所に×印を施した色彩豊かなキャラクター作品の数々はKAWSの代名詞となっています。巨大彫刻や、線や色彩を強調したペインティングなど、KAWSによってハイブリッド化されたキャラクターたちは、KAWSが探求しつづける「人間の本質」を体現しています。
また、ユニクロやアベイシングエイプなどの著名ファッションブランドやディオールをはじめとした世界的ブランドとのコラボレーションからもわかるように、その作品は洗練されたユーモアを持ち、幅広い人々に愛されています。

KAWS国内初の大型展覧会となる本展では、150点を超える作品を展示、コマーシャルアートとファインアート双方の領域を網羅するKAWSの視覚的アプローチに迫り、制作初期の作品から最新作までの絵画や彫像、プロダクトなどを通して、そのユニークな芸術制作の軌跡や美術史的意義をたどります。
KAWS自身が保有するプライベートコレクションも展示し、KAWSのスタジオシーンを再現。AR(拡張現実)作品やインタラクティブ体験もお楽しみいただける予定です。
展覧会名「KAWS TOKYO FIRST」は2001年に渋谷パルコで開催された自身日本初の個展と同じタイトルであり、20年を経た今、「原点回帰」という想いが込められています。
 

KAWS:Brian Donnelly
ブライアン・ドネリー
Photo: Nils Mueller for Wertical
1974年生まれ。アメリカ・ニュージャージー出身。
1990年代初めにグラフィティアーティストとして頭角を現し、その後93年から96年までニューヨークの美術学校「School of Visual Arts」で学ぶ。バス停の看板に広告を描いた作品などを通じて知名度を上げ、90年代のグラフィティアート界の一員となる。日本との関わりも強く、97年に東京を訪れ、東京のサブカルチャーに触れ、ストリートアートのプロジェクトにも携わる。また、2019年に富士山の麓で「KAWS:HOLIDAY JAPAN」が開催され大きな話題となる。2021年2月26日より、ブルックリン美術館で「KAWS: WHAT PARTY」開催中。

コメント
私はいつも日本文化との強いつながりを感じてきました。
そして、それは私の創作活動にとって常に大きな動機とインスピレーションの源になっています。この展覧会で、これまで20年にわたる私の作品の数々をご覧いただけること、そして、日本の皆様に、新作のペインティング、スカルプチャーを初披露できることをとても楽しみにしています。ぜひ、展覧会をお楽しみください。

https://www.kaws-tokyo-first.jp/about/

 

#感想#
 

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まとめ

どこかで見たことあるキャラクター⁈

 

そしてそのキャラクターたちに内包されたメッセージ性、ブライアンドネリーの異色な経歴から生み出されたポップなキャラクターたちをあなたも肌で体験してみては⁈